「いただきます」の真理

ニャンダーです!
今日は、冨安徳久社長の本から僕が学んだことをお届けするニャ♪
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さて、ここでは「人間らしさ」について考えてみる。
命の観点から「人間らしさ」について考えてみる。
人間には間違いなく「感謝する」という感情が存在する。
そして、「感謝する心」を育むためには、
命の尊さを知ったうえでの「いただきます」の「真理」を知るべきだと、私は思います。
以前に学んだ法話にありました。
「いただきます」とは、「その命、いただきます」が真実の表現であると。
そして、「新鮮ですねぇ」の言葉は、「その命、殺したてですね」と同じ。
お肉、お刺身、果物、野菜・・・。
人間はすべてを食するとき、「(その命)いただきます」なのです。
エグい表現かもしれませんが、まさに「(その命)いただきます」なのです。
そこには、人間として感謝の念が必要不可欠。
命の尊さを知ったうえでの「(その命)いただきます」。
命の観点からその尊さを伝えるとき、
「いただきます」「ごちそうさま」は、とても大切な人間としての心の躾、善なる資質を植えつけると私は思います。
冨安徳久『心の角度を幸せに』より
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「新鮮」って言葉を軽く使えなくなったニャ。。。
さっそく今日のご飯から、いつもより心を込めて、
手を合わせて「いただきます」しなきゃ!
そして、いよいよWonder Noteの新商品、冨安社長のセミナーCD
「LIFE-自分の人生を生きるための、命の時間の使い方-」
データ入稿が終わり、生産に入ったニャ!
11月半ばにはお手元にお届けできる予定だから楽しみにしててね♪
みんないつもありがとニャ!!
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ニャンダー
Wonder Note公式キャラクター。
本を乗り物にして世界中を駆け回り、勉強した内容をシェアすることを使命としている。
雲の上で本を読むことが大好き。コーヒーも大好き。