冨安社長の経営する株式会社TEARのホームぺージにはこんなメッセージが紹介されています。
世の中には、たくさんの良いことが書いてある本やセミナーがたくさんあります。しかし、本業の実績を伸ばし続けながら伝えている人は、その中の数パーセントです。
冨安社長は、迷いなくまっすぐな言葉で、
「人として真剣に、誠実に生きること」
を伝えてくれます。
そしてご自身が誰よりも、その言葉に忠実に仕事や人生に向き合うことで、古くお客様のためになっていない業界の慣習を打ち破り、東証一部に上場するまでの企業に育てています。
今後10年で、店舗数を200店舗まで伸ばし、全国制覇に向けて突き進んでいます。
TEARでは人を最大の付加価値と考えているからこそ、人財育成に力を入れています。もちろん社内で徳育・命の教育を徹底して行い、究極のサービス業としての使命を全社員で共有されているのです。
という満足は、現場のスタッフにしか生み出せない。
葬儀会社とは、そういうものだと語るティアスタッフの皆様。
ティアは教育専門の部署を立ち上げるなど、類を見ないほど教育に力を入れられています。安売り競争には決して参加せず、人間の力、サービスの質で差別化する。
これを冨安社長の先導の元、創業当初から徹底して貫いてきました。これが競合他社には決してマネできないビジネスモデルとなり、地域住民の皆様からの信頼を獲得。シェアを拡大する原動力となっています。
お客様に対して、いかに心のこもったサービスができるか。それが事業の全てといても過言ではありません。
つまり、
社員教育こそが冨安社長の真骨頂
なのです。
・命の尊さ・明日を思い描けることのありがたみ
・敬天愛人 「いつも天が見ている」
・頼まれごとは試されごと
・祖母、両親から言われた「自立」
・大人のボーダーライン
・「感謝は実力を倍加する打ち出の小づちなり」
・何のために働くのか?
・人に尽くすために生きる「尽生」
・返事は「即返事!」
・面白くない仕事は1つもない
・世のため人のためになる仕事
・冨安家のしつけ 「迷わずしんどい道を選べ」
・営業=「人生そのもの」
・仕える事(仕事)から「志事」へ
・「顧客満足」の時代から「顧客感動」の時代へ
・「人、この世に生を得るは事を為すにあり」
・なぜ自分が人間として生まれたのか?
・生き方を決めた「姉」の存在
・大学入学を辞退してまで選んだ葬儀ビジネス
・どんな仕事でも1流を目指すことが当たり前
・根幹にある「この業界を変えたい」という想い
・繰り返された「静かなるしつけ」
・遺族に感謝される先輩社員の存在
・命の儚さ・尊さ
・若干25歳で店長に抜擢
・プロのサラリーマンとアマチュアのサラリーマン
・割れ窓理論(Broken Windows Theory)
・心理学から学んだ「公開宣言」
・命の時間を区切る
・「サービス業」から「おもてなし業」へ
・新入社員を育てる経営者、上司の役割
・シンクロニシティ
・最も大切なこと 原点=「理念」を教える
・企業の存在意義
・経営者、トップの出来不出来ですべてが決まる
・「日本一ありがとうと言われる葬儀社を目指す」
・PDCA 最も大事な「A」の本質
・事業が成長している企業のポイント
・マネジメントの意味
・教育の「教」と「育」
投稿者:翔 2017年11月27日
とても満足しています。人生やビジネスの小手先のテクニックではなく、もっと根本にある考えかたを学べる内容でした。車で移動中に何度も繰り返し聴いてます。特に、経営者、自営業者、教育関係の方々におすすめです。
投稿者:アクセル 2017年11月29日
人生や生きるということの本質を教えてもらいました。講演も素晴らしいですがやっぱり常に聞けるCDは嬉しいです。