葬儀業界の革命児と呼ばれる、株式会社ティアの
こんな葬儀屋見たことない!!東証一部まで最速で駆け上がった、葬儀業界の革命児が送る、「死」と「生」と一途に向き合い続けた奇跡の実話(ストーリー)「どんな時代になろうとも、どんなに人の考えが変わろうとも、少なくとも長く繋がれて来たたくさんの自分に関わる命への思いを受け止めることは、無くしてはならない人間としての在り方だと考えます。僕はそんな命の思いのつながりを伝えるおせっかいと言われるくらいの葬儀屋さんであり続けたい」という思いが詰め込まれた、自身のリアルな経験に基づいた物語です。読者の皆さんが、それぞれの人生において「死生観」をどう捉え、「どう死と向き合うべきなのか?」「どう生きるべきなのか?」など、与えられた命の在り方を考えるきっかけになる一冊です。《目次》まえがき序章第一章 十八歳で”天職“に出会う第二章 遺族の悲しみに寄り添う第三章 命の尊厳に触れる第四章 理想の”最期のありがとう“を求めて第五章 生き方の原点第六章 葬儀ビジネスに新しい風を!あとがき
本書のテーマを一言で伝えるならば、
という「死生観」から「人生観」・「仕事観」をどう考えるべきかを問い掛けるものです。
映画『おくりびと』(2008年)や『エンディングノート』(2011年)により、世間の「死」と「生」に対する関心が高まり、大きな注目を集めました。「終活」という言葉が使われるようになったのも、その一端です。
しかし、日本人の約80%以上の人が病院等の自宅以外でなくなっており、人の死を目の当たりにする機会は薄れ、死に接する事がますますなくなってきています。それにより、人々は「死」を遠ざけ、「命は限られた時間」であるということを受け容れずに生きているのが現実です。
冨安社長は、こう答えます。
のだと。
「死」と「生」に一途に向き合ってきた冨安社長。本書には、自分自身の「死生観」を考えるきっかけとなるストーリーが数多く綴られています。
自らの「死」考え、「生」を充実させるための指南書的な要素を含んだ本書。一度手に取り、ご自身の「死生観」と向き合ってみてはいかがでしょうか?
冨安社長の会社「株式会社ティア」さんが、創業21年の今年、100店舗を達成されました。
株式会社ティアさんは、中部地方(愛知県・岐阜県・三重県)を中心に、関東地方(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・茨城県)や関西地方(大阪府・和歌山県)へ店舗展開をされている葬儀業界大手の会社さんです。
そんな冨安社長率いる株式会社ティアさんは、【生涯スローガン】を掲げておられます。
それは...
この「ありがとう」には3つの意味が込められているといいます。
冨安社長をはじめ、全社員がこの想いを共有し、「感謝と感動の葬儀を全国に」お届けできるよう、一丸となって日々取り組まれているそうです。
また、冨安社長はこれまで多数の書籍を出版されています。
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そして、今年の7月7日に出版されました新刊が、先程ご紹介した『最後の、ありがとう。新・ぼくが葬儀屋さんになった
原作は、2008年に刊行された『ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)』。更に新たなエピソードを加筆・修正し、「人生観」・「仕事観」・「死生観」をストーリーのリアル感とともに考えていただけたらという想いから本書の発行に至りました。